
リサイクルで海外支援を!
「リサイクル」と「海外支援」がなぜ繋がるのだろう? 初めてお店を訪れるお客さんの中には、そういった疑問を投げかける方もいるそうです。
リサイクルショップでは家庭の品をお店で買取り販売という形が主ですが、WEショップみやまえでは全ての品物を「寄付」として預かり、商品の売り上げは経費を除いた全てを「海外支援」として役立てています
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市民活動の実際の活動を突撃取材! 第3回 特定非営利活動法人WE21ジャパンみやまえ地域の女性達が発する声。
この地で育児や仕事などを行い誰よりも生活に密着した女性だから出来る事。 それらを社会の為に役立てられないだろうか・・・ 「特定非営利活動法人WE21ジャパンみやまえ」では「WEショップみやまえ」というリサイクルショップでその思いを形にしています。 2002年に「WEショップみやまえ」が宮前区に誕生し、2004年には「特定非営利活動法人」の資格を取得しました。 「WE」とは「Women's Empowerment(女性達が力をつける)」の意味で、同じような考えをもった「WE21ジャパン」のお店が神奈川県下に55店舗あり、それぞれが独立した運営を行っています。では、実際にどのような活動を行っているのでしょうか。
リサイクルで海外支援を! 「リサイクル」と「海外支援」がなぜ繋がるのだろう? 初めてお店を訪れるお客さんの中には、そういった疑問を投げかける方もいるそうです。 リサイクルショップでは家庭の品をお店で買取り販売という形が主ですが、WEショップみやまえでは全ての品物を「寄付」として預かり、商品の売り上げは経費を除いた全てを「海外支援」として役立てています
支援活動をパネルで紹介しています。 お店で楽しみながら買い物をした事が、WEショップを通じて支援というボランティアになっているのです。 アジア地域を支援しているWE21ジャパンの中でも「WEショップみやまえ」として支援しているのは、インドネシアのスマトラ島にあるアチェ地域で活動を行っている「NINDJA(ニンジャ=インドネシア民主化支援ネットワーク)」です。2004年に起きた大津波で記憶にある方も多いのではないでしょうか。 「ただ現金を送って支援終了ではなく、顔が見える関係で繋がり、アジア女性たちが自立出来るよう支える事が大切」と、代表の喜多さんが話してくれました。 ここでは、お金を使って何を買うか、その地域に足りない物は何か、そういった事もきちんと話し合われていて、その後の活動なども支援し続けています。また、現地の人を日本に招待して「日本の地域女性が行う活動」を知ってもらう事や、WE21全体の中でアジアへ視察に行く事もあるそうです。WEショップみやまえではそれらの活動情報を店内で紹介しています。
善意の商品が集まった店内 しかし何でも「私には不要だから」とリサイクル品としてお店に出せるわけではありません。こちらでも、折角のご好意なのに申し訳ないと思いながら、お断りしている品物もあるそうです。商品として出せない品物を受け取った場合は、スタッフが選別し、資源として再利用や廃棄物として処理しなければなりません。それにも費用が発生し、寄付するはずの収益がなくなってしまうのです。 物がどこから来て、どうやって生活の中で消えていくのか、消費者として考えさせられました。WE21の中にはリメイクという形で古布を草履などに作り変える活動を行っているショップもあり、WEショップみやまえでも今後そういった活動を行っていくそうです。
集められた品物の流れも WEショップみやまえ
電話・FAX 044-854-6561 |