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市民活動情報今月のPick up「第15回 特定非営利活動法人 地域福祉研究室pipi」

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市民活動の実際の活動を突撃取材!

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第15回 特定非営利活動法人 地域福祉研究室pipi

地域と住民を繋げる憩いの場所「長沢ひろば」

地域と住民を繋げる
憩いの場所「長沢ひろば」

 「福祉」とは、相手の立場になって考え、気づき、感じる心。
それらを研究し、分かりやすく教えてくれるのが地域福祉研究室pipiです。

 平成12年から川崎市や他県で活動していた任意のグループが、平成16年7月に特定非営利活動法人化し、「ピピッと感じる心を、お互いに発信し受けていく」ことから、名前を地域福祉研究室pipiと変えました。
地域活動として現在は、活動拠点の近くである、多摩区の長沢ひろばで地域交流イベントを行い、地元商店街との連携で町を活気づける活動を行っています。

福祉問題について啓発するポストカードを作成しています。

福祉問題について啓発する
ポストカードを作成しています。

 福祉研究では、難聴者から体験談などを集めたエッセイ集の発行、ポストカードやホームページでの福祉に関する啓発活動、その他、福祉研究に関する調査、情報提供活動などを行うほか、福祉に関する相談や援助活動も受け付けており、バリアフリー住宅、画面読み上げソフトを使用した視覚障がい者へのパソコンサポート活動もしています。
また、新しい試みとして、地元小学生を対象にした福祉意識調査も予定しています。こうした活動を通じて、子ども達にも福祉に関して少しでも関心を持ってもらえたらと考えています。

 現在15名いるメンバーは、介護・障がい・盲人図書館点訳者など様々な福祉の現場に携わっており、その中から「福祉現場同士の繋がりが薄い」「地域社会との繋がりがない」などの声があがり、もっと福祉について考えようと様々な研究を行なうようになりました。

「ノーマライゼーション(大人も子どもも、障がいがある人もない人も、お互いに助け合い、安心して暮らせる社会を作ろうという考え方)」を大事に、お互いさま・おかげさま、そして江戸時代にあった御恩送りという、日本の良き風習を現代の地域社会でも再確認し、悲しい事件や事故が減ることを目指しています。

 地域の繋がる力が強まれば、高齢者や子どもといった普段接点のない関係も、「知らない人」から「名前で呼び合う関係」になります。誰かが困っていたとき、その時に考え、行動した事が、いつか自分にも返ってくる。そんなふうに福祉は身近な所から始まっています。
 最近では、ニュースでもよく取り上げられている「心の健康」の研究に力を入れており、多感な時期である中学生を対象に「命の大切さの学習」を行い、命について考えあう機会を設けました。また、ホームページでもメールでも相談を受けつけたり、うつ病についてイラストを使って分かりやすく説明するなどしています。
心の悩み、福祉に関する相談、サポート活動についてなど、お気軽にお問い合わせください。
特定非営利活動法人 地域福祉研究室pipi
問い合わせ 
電話/fax 044-975-0836
ホームページ http://www.npo-pipi.com
メール info@npo-pipi.com

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