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市民活動情報今月のPick up「第19回 ガールスカウト神奈川県第31団」

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市民活動の実際の活動を突撃取材!

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第19回 ガールスカウト神奈川県第31団

ガールスカウトの制服。これを着て、活動を行っています。

ガールスカウトの制服。
これを着て、活動を行っています。

 イギリスで1908年に始まったボーイスカウト運動から、少女たちの熱心な希望によりガールスカウトが誕生しました。日本では1920年に活動が始まり、1971年2月、神奈川県第31団が発団されました。宮前区と高津区の女子が、自ら考え行動出来る女性になる為、土日を中心に活動しており、宮前・高津市民館での室内活動や、募金活動、青少年自然の家での野外活動、夏のキャンプ、市や区の行事奉仕などを行っています。
 ガールスカウトは年代別に、テンダーフット部門(就学1年前)、ブラウニー部門(小学1年〜3年)、ジュニア部門(小学4年〜6年)、シニア部門(中学生)、レンジャー部門(高校生年代)に分けられ、目標を掲げ部門の年代に即した活動します。成人会員として講習を受けたリーダーたちは、子ども達を支える立場として参加し、親子で活動している姿も少なくありません。それぞれ水色の制服に、部門ごとの色を分けたチーフを結び、胸には入団時に受け取るバッジを付けます。これ以外にも、活動を通した学びを示すバッジがあり、それは子ども達にとって活動の励みにもなっています。
※ 31団にはテンダーフット部門はまだありません。

手書きのレシピ作りから、子ども中心に進めていきます。

手書きのレシピ作りから、
子ども中心に進めていきます。

 低学年のブラウニー部門の子ども達と、その弟妹による料理会では、リーダーと保護者が危険の無いように見守りながら作業を進めます。作りたい料理のレシピを調べ、誰と一緒に作るかなど、子ども自身が考え動きます。包丁や火を使う時でも、夏のキャンプで学んだ経験を生かし、子どもが行います。家庭で「危ないから駄目」と言われていても、実際にそれが出来ると、本人の自信になり、保護者も子どもの可能性に気が付くきっかけになるそうです。
 今年のガールスカウトのテーマは『水』。今回、実際に水を使い調理する事で、それを体で感じました。学ぶテーマは同じでも、部門ごとに年代に即した内容で活動が行われ、世界の水について考える活動もありました。

フライパンで、ホットケーキが一人で焼けたよ!

フライパンで、
ホットケーキが一人で焼けたよ!

 この日の作業には、シニア部門のお姉さんもお手伝いに参加し、小さいブラウニー部門の子どもたちから憧れのまなざしを受けていました。調理会場では、一緒に来ていた弟妹も自分に出来るお手伝いを進んで行ったり、赤ちゃんをあやし面倒をみたりする姿も見られました。「この子の妹も、春なったら入団するんですよ」と話すお母さんも、子どもの頃ガールスカウトに憧れた事があったとか。また、長い歴史のある活動に信頼を寄せ、「転校したばかりだから友達作りのきっかけに」と入団された方もありました。活動をする子ども、保護者、リーダー、全員が、この活動を心から楽しんでいる様子が伝わりました。
 ガールスカウトの活動は、5月のみやまえふれあいフェスタや、募金活動などで目にする事が出来ます。また、川崎市に8つある団と一緒に、多摩川の美化運動やかわさき市民祭にも参加しています。自分で考え行動し、人との触れ合いを学びながら、地域や自然、そして地球環境などを考える、素敵な女性になる事を目標に、楽しく活動しています。
 見学、入団はいつでも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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