子育てママのお出かけレポート
今回のリポーター： 松 たら子
土橋在住。幼稚園年中のわんぱく息子と2歳のおてんば娘のママです。
今、興味のあることは、インテリア、エステ、グルメなど。
最近、フットサルもはじめようかと思案中。
子連れでのお出かけ情報を、どんどん紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。
イメージキャラクターのカッちゃん
鷺沼駅から歩いて3分ほど、線路沿いの鷺沼プール跡地にできたカッパーク鷺沼。土橋小学校、鷺沼ふれあい広場、フットサル施設「フロンタウンさぎぬま」、さぎ沼なごみ保育園（子育て支援センター含む）が今年４月にオープンしました。ママの目線でチェックしてきました！
子育て支援センター ペジーブル
認可保育所「さぎ沼なごみ保育園」の3階に子育て支援センター『ペジーブル』があります。ペジーブルとは、フランス語で「安らぐところ、なごむところ」という意味。インターフォンをおして門を開けてもらい、ベビーカーをおいて3階まで上がります。
約121メートルのスペースがあり、天井が高く明るく開放感のある空間で、楽しそうなおもちゃもいろいろあります。
この日は身体測定があったということもあり、朝から90組以上のたくさんの親子が遊びに来ていました。0歳～2歳くらいの子が多いようです。
毎日11時ごろから、親子で楽しめるプログラムがあります。ピアノとタンバリンで演奏がはじまると、子ども達の目がくぎつけでした。
両親学級で知り合ったという9～10ヶ月の子どもとお母さん達。週1回のペースで遊びにきているとのこと。
「手遊びを覚えて家でもやっている」「親子でお友達に会って楽しんでいる」と話してくれました。
窓からは鷺沼駅から発車する電車がとてもよく見えます。
飽きずに、ずっと眺めている子も。
掲示板には子育て関する情報があり、毎月のお便りに月の予定などが掲載されています。
★9:00～12:30（自由来館予約不要）
＊毎日２０～３０分、親子で楽しめるプログラムを提供しています。
親子リズム、親子体操、読み聞かせ、ベビーマッサージなど。
★13:30～18:00（事前予約必要）
＊子育て相談・発育相談、出前保育、療育相談、イベントなど。
土・日・祝・年末年始休み
問合せ さぎ沼なごみ保育園 子育て支援センター「ペジーブル」
TEL 044-888-7503
〒216-0005 川崎市宮前区土橋3-1-6
鷺沼ふれあい広場
「ふれあい広場」の名称は、一般公募の中から、市民みんなの憩いの場となることを願ってつけられました。広い芝生がとっても気持ちのいい広場です。まわりが囲まれているので道路に飛び出す心配もなく、子ども達をおもいっきり走り回らせてあげられますね。
何より嬉しいのは、せせらぎゾーン。
あたたかい日には水遊びができます。この日も暑かったのでちいさな子ども達が水遊びを楽しんでいました。浅くてきれいな水で、ところどころ水が噴出します。屋根のあるベンチでお母さん達は見守ることができるのも、嬉しい配慮ですね。
草っぱらゾーンにビオトープ池があります。
他にも、土のグラウンド、砂場、水のみ場もあります。
トイレは「フロンタウンさぎぬま」のが使えます。多目的トイレ内にオムツ換えベッドがあり、エントランスには自動販売機もあります。
フロンタウンさぎぬま
Jリーグ・川崎フロンターレが運営する関東最大級の6面フットサルコート「フロンタウン・さぎぬま」。フットサル利用者でない方でもクラブハウスを利用することができます。多目的トイレ内にオムツ換えベッドがあり、エントランスには自動販売機もあります。サッカー教室、女性や子どもが参加できるイベントなどもやっているので、要チェックですね！
