令和2年(2020年)2月14日
社会状況が変化し、市民ニーズも多様化する中、市民館・図書館には、市民の主体的な参加による持続可能な社会づくりや地域づくりに向けて、これまで以上の役割を果たしていくことが期待されていることなどから、令和2年度を目途とする、「今後の市民館・図書館のあり方」の策定に向けた取組を進めており、この度、この「あり方」に関する基本的な考え方をまとめました。
また、「鷺沼駅周辺再編整備に伴う公共機能に関する基本方針」(平成31年3月策定)に基づき、鷺沼駅周辺への移転・整備を計画している宮前市民館・図書館につきましても、新たな施設が地域にとって魅力あるものとなるよう、市民意見等の聴取にも取り組みながら、庁内横断的な検討を進めており、この度、新施設の基本理念、基本方針等を定める「新しい宮前市民館・図書館に関する基本的な考え方」をまとめました。
引き続き、新宮前市民館・図書館に関する「基本計画」の令和2年度中の策定に向けて、取組を進めてまいります。