成年後見制度は、認知症・知的障害・精神障害などにより判断能力が十分ではない方の不安を解消し、権利と財産を守る制度です。
「親が介護施設に入居するための費用の支払いで、親の定期預金を解約しなければならないが、親が認知症で解約ができない。」
「判断能力が低下してきた親が、家族の留守中に悪徳商法の被害に遭わないか心配」
「知的障害のある子がおり、親が亡くなった後のことが心配」など
このようなときには、成年後見制度の利用が有効です。本研修は、成年後見制度について基礎知識を身に付けることを目的として開催します。
令和3年2月27日(土曜日)午後1時30分~午後4時30分
川崎市内在住または在勤の方
親族の後見人をサポートしている関係機関職員など
20名(応募者多数の場合は抽選)
無料
下記に添付しています「チラシ」の申込みフォーム、または、川崎市社会福祉協議会ホームページにてお申込みください。
川崎市社会福祉協議会ホームページ:http://www.csw-kawasaki.or.jp外部リンク
令和3年2月15日(月曜日)午後5時まで
社会福祉法人川崎市社会福祉協議会 川崎市あんしんセンター
〒211-0053 川崎市中原区上小田中6-22-5 川崎市総合福祉センター
【電話】044-739-8727
【ファクス】044-739-8738
チラシ・申込書