道親とは、北村年子さん(講師)が提唱している子ども・子育て支援の理念です。
「わが子であってもなくても、子どもが歩く道、人生の途上で出会う大人ひとりひとりが、親身になって関わり、その子を守り助ける親になる。そんな道親さんが町中、日本中に増えれば、子どもは被害者にも加害者にもならず、自尊感情を育みながら生きていけるでしょう。」(北村年子)
11月19日 午後1時30分~午後4時
幸市民館 大会議室
北村年子(きたむら としこ)
ノンフィクションライター 自己尊重トレーニングトレーナー
女性・子ども・教育・ジェンダーを主なテーマに取材・執筆する一方、思春期電話相談員、ラジオDJとしても、子どもたちの悩みに向き合う。また、自らの育児体験をとおして、子育て・子育ち支援のセミナー、虐待防止プログラム、子ども・親・教師、子育てににかかわる人々を対象に「自己尊重ワークショップ」も精力的に行っている。
2008年、「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」を発足。 2009年、教材用DVD映画「“ホームレス”と出会う子どもたち」を制作。 2010年、女性や社会的弱者の視点に立った人権活動が認められ、 第6回 やよりジャーナリスト賞(女性人権活動奨励賞)を受賞。 FMヨコハマ(84.7kHz)「ちょうどいいラジオ」の第2・4火曜朝8時台~ 「おはよう!ネンコさん」パーソナリティ担当。
著書「おかあさんがもっと自分を好きになる本」、「ま、いっかと力をぬいて幸せになるレッスン」など多数
無料
講演・ワークショップ
9月29日(金)10時から幸市民館へ電話、ファックスまたは来館にて
ファックスで送信する際は、名前・住所・連絡先を記入し、幸市民館宛てに送付してください。
電話:044-541-3910 ファックス:044-555-8224
関心のある方 100名程度
主催 幸区地域教育会議・川崎市教育委員会
協力 「社会を明るくする運動」幸区推進委員会
教育を語るつどい チラシ
教育を語るつどいのチラシの表面です。
教育を語るつどいのチラシの裏面です。