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ワークショップ「『東海道川崎宿』について語ろう」を開催しました!

2023年の東海道川崎宿を一緒に描くワークショップを開催しました!

旅装束の男性二人のイラスト

日時

日にち (第1回)2018年9月29日土曜日(終了しました)

     (第2回)2018年11月10日土曜日(終了しました)

     (第3回)2018年12月8日土曜日(終了しました) 

計3回のワークショップでした。

御参加いただきました方々、御協力ありがとうございました。

内容

東海道川崎宿起立400年を迎える2023年に向けて、
「2023年にはどんなお祭りができるか?」

「2023年までに今からできることとは?」

「かつて宿場町として栄えた川崎を再現するには?」
・・・などなど、ワークショップを通して、街道や東海道に興味がある方、川崎宿を盛り上げていきたいと思う方々と一緒に意見交換をし、各々が思う2023年を共有しました。

浮世絵「東海道五拾三次『川崎・六郷渡舟』」

2023とは?

 東海道川崎宿が成立した元和9(1623)年から400年目の2023年の「2023」を示しています。
徳川幕府は慶長6(1601)年に東海道を制定しましたが、川崎宿は最も遅い時期に成立した宿場でした。その後、戦災などにより古い建物は焼失し、現在の街道筋に江戸時代の宿場町の面影はありませんが、その文化や歴史をまちづくりに活かし、かつての宿場町の賑わいをより多くの方に知ってもらいたい。2023年はその目標年でもあるのです。
 川崎区では、平成14年度に開催された市民参加のワークショップなどを経てまとめられた市民提案書「東海道川崎宿2023いきいき作戦」 などに基づき、行政と市民団体との協働により東海道川崎宿の歴史や文化を活かしたまちづくりを推進しています。