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[告知する] ドキュメンタリー映画「うたごころ」上映会

ドキュメンタリー映画「うたごころ」上映会

凪  さん

2013/02/15 16:33:51
全てに公開 コメント数(0)

ドキュメンタリー映画「うたごころ」上映会 東日本大震災の被災地・宮城県南三陸町を舞台に、女子高校生たちのひたむきに生きる姿を通して、人の心の奥にある美しさや純粋さを描き、全国で話題を呼んでいるドキュメンタリー映画「うたごころ」。
シリーズ第1作の「2011年版」に続く最新作「2012年版」が完成し、全国初の一般上映会を神奈川県川崎市で開催します。当日は本作の監督で、ドキュメンタリー作品で数々の国際賞を受賞している榛葉健氏による講演会も併催します。

■「映画「うたごころ」について」
東日本大震災による苦難が人々にのし掛かる中、それに屈せず、ひたむきに生きる女子高校生たちの「再生の日々」を記録したドキュメンタリー。津波で親類5人と自宅を失った、宮城県南三陸町の女子高校生と、大阪のプロシンガーたちが「合唱」を通して、人の絆を深めていく姿を描き出しています(津波の映像は入れていません)。現在、英語版、中国語版を作成中。海外進出も予定しています。1人でも多くの方にご覧頂きたい作品です。

■「監督紹介」
榛葉健(Takeshi Shiba)1963年東京都生まれ。
テレビ番組プロデューサー、ドキュメンタリー映画監督。
1987年、在阪民放局入社。社会派、歴史、自然、スポーツまで幅広くドキュメンタリー番組を制作し、日本テレビ技術協会賞、関西写真記者協会賞、坂田記念ジャーナリズム賞など多数受賞。
世界最高峰チョモランマの取材では、登山家が放置する大量のゴミを世界のテレビで初めて告発。2年間かけて南北両側から撮影した「幻想チョモランマ」は海外でも放送、高評価を得た。
1995年以降、阪神・淡路大震災関連のドキュメンタリー15本を制作。「with、若き女性美術作家の生涯」は、「日本賞・ユニセフ賞」、「アジアテレビ賞」、「ニューヨーク祭優秀賞」、「上海テレビ祭」など受賞。世界的反響を受け、2001年、新たなシーンを加えて日本のビデオドキュメンタリー番組として史上初めて映画化。現在も全国で上映の輪が広がっている。

[開催日]
2013/3/10
開場12:30

[開催場所]
洗足学園中学高等学校
神奈川県川崎市高津区久本2-3-1
キャンパス内 大講堂
・東急田園都市線・大井町線「溝の口」駅より徒歩6分
・JR南武線「武蔵溝ノ口」駅より徒歩6分

[料金]
2,000円
(経費を除く収益全額を被災地支援活動に寄付します)

[定員]
400名

[チケット購入について]
「e+ イープラス」または、「ファミリーマート」の端末からの事前購入。

[HP]
http://utagokoro.info/

[お問い合わせ先]
チーム「うたごころ」神奈川支部
080-3455-9859
seagulls@kemkem.com
担当:小島

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