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川崎36景

第3景 川崎大師にいる猫たち

川崎大師に行くと、必ず猫に出会います。近くに行っても逃げるわけでもなく、「ああ、きたの」的な雰囲気もかもし出しています。
車のかげに、茶トラ。<br>日陰になっちゃうニャンか。
車のかげに、茶トラ。
日陰になっちゃうニャンか。
まず、駐車場に入ると、車のかげに猫。
川崎大師という神聖な場所に住むからなのか、歩き方に風格がある。
ような気がする。
テントの裏にも茶トラ。<br>きれいに片付いてるニャンか。
テントの裏にも茶トラ。
きれいに片付いてるニャンか。
露天のテントの裏にも茶トラ。
大師さまの敷地内は、いつもキレイに掃除されてるので、やたらにえさは見つからないと思うんだけど…
でも、いるんですよね、けっこう。
でも、猫だけではありません。
ある意味、動物王国なのかも。
池には、あひる。
池には、あひる。
そして、かめ。
そして、かめ。
神社仏閣には欠かせない、ハト。
神社仏閣には欠かせない、ハト。
平日でも参拝する人たちは少なくありません。
近所から散歩やウォーキングがてら来ている人もいるような。
しかし、猫にえさをあげる人はもちろん、ゴミ箱の中もきれい。
うーん…なぜこんなに猫が集まってるんだろう?
水辺はすずしげニャンか。
水辺はすずしげニャンか。
水辺に座る茶トラ2匹。
ここには茶トラが多いみたいです。茶トラ一家。
しかも全員太ってる。
そして、この風景に溶け込んでいるような気も。
黒だっているニャンか。
黒だっているニャンか。
やっと見つけたちがう色の猫。黒です。
自転車のおじさんが、黒い猫だけに話しかけていました。
やはり、ひとつだけ色が違うと特別な感じがするんでしょうか。
今回は、猫と一緒にまったり時間を過ごしてしまいました。
取材もなにもなく、特別すごい景色を見つけたわけでもなく…
でも、昼下がりにのんびり猫と日向ぼっこしているのも気持ちいいです。
なので、そんな猫たちの姿を描かせてもらいました。
こっち見てたって、何にもあげないんだけどね。<br>動かないでいてくれました。ありがとにゃん。
こっち見てたって、何にもあげないんだけどね。
動かないでいてくれました。ありがとにゃん。


多摩川にかかる六郷橋の近くに建つ燈籠殿。
多摩川にかかる六郷橋の近くに建つ燈籠殿。
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