11月5日(木)、全国市議会議長会指定都市協議会の要望活動が行われ、山崎議長が参加しました。
午前中に下村博文自由民主党政務調査会長及び宗清皇一経済産業大臣政務官あて、午後に坂井学内閣官房副長官とそれぞれ面談し、多様な大都市制度の早期実現や地方税財源の充実確保、地方議会議員の厚生年金への加入、新型コロナウイルス感染症対策の4点について要請しました。
11月24日(火)、第35回川崎市全町内会大会が川崎市総合自治会館で開催され、市議会から山崎議長及び花輪副議長が出席しました。
山崎議長は、市議会を代表して挨拶を行い、日頃から地域福祉の増進と住民自治の振興発展にご尽力いただいていることに感謝の言葉を述べました。
また、地域社会が防災や福祉など、さまざまな課題を抱えている状況の中、市民、行政、議会が一体となって解決を図っていく必要があること、転出入が多い都市部においては町内会の運営も難しくなってきているが、コロナ禍という状況こそ、皆様の果たす役割は大きく、町内会・自治会の在り方が地域で見つめ直され、活路も見出せるのではないかということ、市議会としても皆様と密に連携し、地域で安心して、心豊かに暮らすことのできるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。
11月26日(木)、「令和2年度 第60回川崎市保健衛生功労者表彰式 第50回川崎市血液対策事業推進功労者表彰式」が川崎市役所第4庁舎で開催され、市議会から山崎議長が出席しました。
山崎議長は市議会を代表して挨拶を行い、表彰を受けられた個人・団体の皆様にお祝いの言葉を述べるとともに、今後の更なるご活躍に期待することなどを述べました。
また、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行している中、欧米諸国と比較して我が国の罹患者・死亡者の数値が低く抑えられていることについて触れ、こうしたことは、我が国における医療、福祉、保健衛生などの向上の賜物であり、ひいては皆様のご尽力の賜物でもあること、市議会としても、引き続き皆様のご協力を賜りながら、市民が安心・安全で健康な生活ができるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。
11月27日(金)、第20回麻生菊花大会表彰式が麻生区役所にて開催され、市議会から山崎議長が出席しました。
山崎議長は、市議会を代表して挨拶を行い、コロナ禍という困難な状況のもと、川崎市の観光振興、魅力発信事業にご尽力、ご協力いただいていることに感謝の言葉を述べるとともに、表彰を受けられる方々にお祝いの言葉を述べました。
また、今年の夏は長雨に続き8月の猛暑など天候の影響で、菊の栽培には大変ご苦労なされたであろうこと、日本において菊がいかに人々を魅了し親しまれてきたかについて触れ、今後とも菊の素晴らしさを発信し、子どもたちなど次の世代だけにとどまらず、東京オリンピック・パラリンピック開催の機会を捉え、国内外に広くその魅力と伝統文化を伝えていただきたいことなどを述べました。