子どもが好き！イベントの企画をしてみたい！新しいことに挑戦したい！など、動機や経験は問いません。一緒に”青フェス”を盛り上げましょう！

川崎市内在住または在学・在勤で、おおむね16歳から25歳程度の方。

30名程度（多数の応募をいただいた場合、抽選とする場合があります。）

申込みフォーム、メール又はファクス、いずれかの方法で、以下8項目を明記のうえ、お申し込みください。

1.名前

2.よみがな

3.郵便番号・住所

4.電話番号

5.メールアドレス

6.在籍する学校・大学（社会人の方は「社会人」と記載）

7.年齢（学生は学年も）

8.申込理由（200字程度）

⇒青少年フェスティバル実行委員申込フォームはこちら

令和3年7月16日（金）午後5時15分まで

締切後も随時申込を受け付けます。事務局までお気軽にお問い合わせください。

　会議は全11回（いずれも午後6時30分から午後8時30分まで）。集まったメンバーで話し合いや作業を行います。下記日程のほか、平日の夕～夜、休日に活動する場合があります。

※写真は令和元年12月以前に撮影したものです。感染症対策を行うため、会議やイベントの開催方法は写真と異なる場合があります。

　企画から運営まで、実行委員に一から考えてもらうことが特徴の青少年フェスティバル。イベントの日時や場所など、いくつかの条件のみが与えられ、公募等で集まった実行委員がアイデアを出し合います。感染症対策も一緒に考えてみましょう。応募動機はさまざま。意見の違いもあるけれど、他にはない、楽しいお祭りを作りたい気持ちはみんな一緒！

　企画に必要な材料集めや工作、協力者との調整も実行委員が行います。下の写真はストラックアウト。小さな子どもでも安全に楽しんでもらうには材料やルールにどんな工夫が必要かな？

　数か月にわたる話し合いや準備の成果を発表する場。実際にやってみると想定外のことが起きるけど、みんなの知恵を集めて乗り越える。大変だからこそ、お客さんの笑顔やありがとうの声が胸にしみます。

　とどろきアリーナで会場設営。　緑色のジャンパーを着た実行委員が、前日・当日ボランティアに説明をしています。人に説明して動いてもらうのって思ったより難しい！

・企画を一から考えることは根気がいるが、達成感、満足感があった

・自分たちの試行錯誤が、当日来てくれた子どもたちの笑顔で報われ、自分も笑顔になれた

・学校や年齢を越えた多様な考え方を知り、仲間の輪を広げることができた

・自分の考えを表に出せるようになった。積極的、自主的に動けるようになった

・企画の進め方、報連相、臨機応変な対応など…これから社会で必要なことを学べた