市内の定点医療機関から提供された感染症の患者発生情報をもとに市民提供情報である「今、何の病気が流行しているか!(令和8年第11週)」を作成しましたのでお知らせします。
第11週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)インフルエンザ 2)感染性胃腸炎 3)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎でした。
インフルエンザの定点当たり患者報告数は12.26人と前週(12.85人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は5.73人と前週(5.76人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり患者報告数は1.97人と前週(2.05人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
今週のトピックス
“海外旅行後の体調変化に御注意ください!”について取り上げました。
海外から帰国後に下痢や発熱等の体調不良を訴える方は多く、感染症によっては帰国後数週間経ってから発症する場合もあります。国内では通常みられない感染症にり患している可能性もあるため、体調が優れない場合は早めに医療機関を受診しましょう。受診の際には、症状だけでなく渡航先や渡航時期、渡航先での詳細な行動等をお伝えください。特定の感染症を疑うことで診断がつき、適切な治療を早期に開始することができます。