市内の定点医療機関から提供された感染症の患者発生情報をもとに市民提供情報である「今、何の病気が流行しているか!(令和8年第31週)」を作成しましたのでお知らせします。
第31週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)手足口病 2)感染性胃腸炎 3)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎でした。
手足口病の定点当たり患者報告数は6.73人と前週(10.30人)から減少し、例年並みのレベルで推移しています。
感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は2.38人と前週(2.27人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり患者報告数は1.46人と前週(1.16人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
今週のトピックス
“海外旅行の予定がある方は、事前に感染症対策の確認を!”について取り上げました。
海外滞在中は、時差・気候・食事などの違いにより体調を崩しやすく、感染症にり患することも多いため、渡航前からの情報収集と準備が重要です。海外には、国内では稀な感染症もあり、感染経路もさまざまです。渡航先での最新の流行状況や感染症対策をあらかじめ確認しておきましょう。また、予防接種が有効な感染症については、御自身の接種歴を確認の上、免疫がつくまでの時間も考慮して、渡航前に計画的な接種を検討しましょう。