市内の定点医療機関から提供された感染症の患者発生情報をもとに市民提供情報である「今、何の病気が流行しているか!(令和8年第37週)」を作成しましたのでお知らせします。
第37週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)インフルエンザ 2)感染性胃腸炎 3)新型コロナウイルス感染症でした。
インフルエンザの定点当たり患者報告数は9.52人と前週(5.61人)から増加し、例年より高いレベルで推移しています。
感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は3.05人と前週(2.59人)から増加し、例年並みのレベルで推移しています。
新型コロナウイルス感染症の定点当たり患者報告数は2.39人と前週(2.00人)から横ばいで、例年並みのレベルで推移しています。
今週のトピックス
“9月24日~30日は「結核・呼吸器感染症予防週間」です!”について取り上げました。
令和8年9月24日から9月30日は「結核・呼吸器感染症予防週間」です。
川崎市における結核罹患率は令和7年に6.5(人口10万対)となり、令和6年より更に減少しました。結核の初期症状は、発熱や咳等、他の呼吸器感染症と似ているため、気が付かないうちに進行することがあります。咳や痰等が2週間以上続く場合は早めに医療機関を受診しましょう。早期に適切な抗菌薬を使用することで、治療することができます。
また、今年はインフルエンザの流行が全国的に例年より早く始まりました。川崎市では早期の流行期入りを受け、インフルエンザの定期予防接種の開始日を1週間早め、令和8年9月24日から実施します。対象の方は接種を御検討ください。