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市内の交通事故発生概況(週間)

市内の週間交通事故発生概況(3月28日~4月3日)

3月28日(月曜日)から4月3日(日曜日)の間、川崎市内の交通事故発生件数は39件、死者数は0人、負傷者数は42でした。区別の発生件数内訳は、川崎区11件、幸区3件、中原区2件、高津区6件、宮前区9件、多摩区5件、麻生区3件でした。

市内の年間交通事故発生概況(1月1日~4月3日)

区別発生状況(概数)

区別発生状況(概数)
 件 数死者数負傷者数
重傷軽傷
川崎区14506156162
幸区61056065
中原区54016162
高津区81238790
宮前区903596101
多摩区850599104
麻生区71047478
川崎市内587529633662
神奈川県内4,968282495,3885,637

当事者別死者数(概数)

市内の交通事故死者数は5人で、内訳は自動車1人、二輪車(原付を含む)1人、自転車2人、歩行者1人、その他0人です。

川崎市からのお知らせ

自転車損害賠償責任保険等への加入義務化(令和元年10月1日~)

自転車損害賠償責任保険等の加入義務化を盛り込んだ「神奈川県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が施行されました。

同条例に基づき、令和元年10月1日以降、神奈川県内で自転車を利用される方については自転車損害賠償責任保険等への加入が義務化されました。

条例に関する詳細は、神奈川県のホームページを御確認ください。外部リンク

自転車損害賠償責任保険等とは

自転車の利用に起因する事故により他人の生命又は身体を害した場合における損害をてん補することができる保険又は共済のことをいいます。

自転車向け保険のほか、自動車保険や火災保険の特約(個人賠償責任保険)、PTA保険、TSマーク付帯保険などがあります。

まずは加入状況確認シート(PDF形式,276.10KB)を活用して、御自身が加入している保険等で自転車利用時の事故による損害が補償されているかを確認してみましょう。

自転車損害賠償責任保険等加入状況確認シート

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事故防止のポイント

ドライバーの方は…

  • スマートフォンなどを使用しながら運転する「ながら運転」や、車間距離をつめるなどする「あおり運転」は、重大事故につながります。絶対にやめましょう。
  • 横断歩道では、横断歩行者が優先です。横断歩道の手前では必ず減速し、横断歩行者がいる時は道を譲りましょう。

二輪車(原付)の方は…

  • プロテクターや二輪車用エアバッグなど「我が身を守るグッズ」を着用しましょう。
  • 無理な追越し、割込み、すり抜け等は大変危険です。特に、交差点付近では、右折車や左折車の死角に入り、交通事故の原因になります。絶対にやめましょう。

自転車の方は…

  • 自転車は車両です。自動車と同様の守るべきルールを守りましょう。        
  • スマートフォン等の通信機器や飲み物等を保持しての運転、イヤホンを装着しての運転は、大変危険です。絶対にやめましょう。
  • 幼児だけでなく、大人の方もヘルメットを着用しましょう

歩行者の方は…

  • 交通ルールを守り、信号無視や無理な横断は絶対にやめましょう。
  • 道路を横断するときは、必ず左右の安全を確認しましょう。また、車両の直前・直後の横断はドライバーの死角になりやすく、大変危険です。遠回りでも横断歩道を渡りましょう。
  • 明るい服装や反射材を着用し、ドライバーに自らの存在を知らせましょう。
  • 歩きながらスマートフォンを使用すると、視野が狭くなることや、周囲の状況や危険を察知することが遅くなり、大変危険ですので、安全な場所で止まってから使用しましょう。

飲酒運転は絶対禁止です!!

平成18年以降の取り締りの強化及び飲酒運転根絶に対する社会的気運の高まりや平成19年以降の厳罰化等により、飲酒関係の事故は減少傾向にありますが、いまだに飲酒運転をする身勝手な悪質ドライバーが後を絶ちません。

飲酒運転は、自分だけでなく、他人の人生まで奪う可能性のある悪質な犯罪です。絶対にやめましょう。