港町地区は、平成20年当時の総合計画である「川崎再生フロンティアプラン」において、広域的な地域連携を図るとともに、適切な土地利用の誘導と都市基盤の整備を推進する多摩川リバーサイド地区に位置付けられ、住宅や業務等からなる複合的土地利用を誘導する地区と定められております。
多摩川リバーサイド地区の一部を構成する港町地区では、大規模工場の土地利用転換の機会を捉え、土地の高度利用を図り、複合的な土地利用の誘導と良好な市街地環境の形成を目指すため、平成20年7月に都市計画として「港町地区地区計画」(再開発等促進区)を決定いたしました。
本案は、地区内の事業が順次完了し、当初想定していたまちづくりが完成したことから、その土地利用にふさわしい用途地域及び高度地区への変更を行います。
※現在の具体的な土地利用の規制内容を変更するものではございません。
平成30年5月31日(木)に川崎市立旭町小学校体育館にて開催しました。
平成30年6月1日(金)から平成30年6月15日(金)まで、下記の3箇所で縦覧しました。
平成30年7月1日(日)午前10時から予定されていた公聴会は、公述の申し出がありませんでしたので開催いたしませんでした。
平成30年9月19日(水)から10月3日(水)まで、下記3箇所で縦覧しました。
平成30年11月15日(木)に開催しました。
平成30年11月29日(木)に告示しました。